2014年08月21日

プライベートクリニック銀座

私が開設し、院長を務めるプライベートクリニック吉祥寺ですが、
この度、医療法人化の申請が受理され、
『社団医療法人七医会 プライベートクリニック吉祥寺』となります。


医療法人化により分院を開設することが可能です。
その一環として、プライベートクリニック吉祥寺の銀座院
『プライベートクリニック銀座』を開設します。







・・というのはウソです。
暑さで白昼夢を見ていました。もうやだ〜(悲しい顔)


医療法人へは9月より移行しますが、分院を作る予定はありません。
技術職ですので、自分がもう一人いないと分院は出せません。
誰でも同じようにできる治療でしたら、わざわざプライベートクリニックに来る必要はありません。
沢山ある他のクリニックにお任せします。

法人化による体制の変更はありませんが、移行と同時にクリニックの改装を行いますので、
待ち時間の0化と、待合、メイクアップ時間がより快適なものとなると考えます。
posted by モコ at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

サーマクール

少し前になりますが、サーマクールをしていただいた方から、お問い合わせのメールをいただいていました。


以下抜粋
先日は大変お世話になりました。

経過も順調で、疲れているなーと思っていた以前と変わり
毎日 鏡を見ることが楽しくなりました。

次回の治療に関しまして。

メンテナンスをしていただくか(トリニティ)
ウルセラをためしてみるか
検討しています。


抜粋終わり

どうもありがとうございます。ぴかぴか(新しい)

サーマクール、ウルセラ(に限らずどのような治療でも言えることですが)は
残念ながら時間が経過すると効果が消失します。
 『 半永久的に効果が持続します』
なんていう治療はありません。
秦の始皇帝やエジプトのクレオパトラのいにしえの時代から、人類は永遠の若さや生命を追い求めてきましたが、
無限の富や権力、科学力をもってしても、人類史上唯一人として叶えた者はいません。

しかし現代では、一時的にせよ若返ることが可能です。とても簡単にです。
その様なことが出来るようになったのはごくごく最近のこと。10年程度のことです。
恒久的にせよ、外見だけ、ちょっとだけ、それでもなんとかなるような時代に生きていることは
ラッキーなのかもしれません。


下らないことを書いてしまいましたが、
ウルセラ、サーマクールそれぞれ作用が微妙に異なります。
どちらがより効果が出やすい、という個人差もありますが、
それぞれの方の好みも分かれます。

ある程度良い状態をキープしていかれるには、効果の切れるころに、再度反復して行っていかなければなりません。
安価な治療ではありませんので、より効果が出やすいものをお勧めしますが、
効果が出る治療=良いと感じる治療 とは限りませんので、
継続するからこそ、最初どちらも試して見られるのもいいのではないかと思います。





posted by モコ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 患者さんの声

2014年08月16日

ウルセラ認定医

サーマクールにはサーマクール認定医という制度がありますが、ウルセラにも認定医制度が出来ました。

ウルセラの公式サイトに掲載されるのはもう少し後になりそうですが、
昨日、JMECのウルセラのトレーナーの方が来院され、登録に必要な解剖の基礎知識やテクニックに関するコーチングをされていきました。
ウルセラ認定医のコーチングは治療ガイドラインに沿ったものとなります。
推奨される照射部位、照射数、出力などを説明されます。


この認定医制度ですが、ウルセラを扱うにあたり必要最低限のことを会得している、という認定だと思われます。
ウルセラ認定医のコーチングは治療ガイドラインに沿ったものとなり、推奨される照射部位、照射数、出力などを説明されます。


他の治療機械にも言えることですが、効果の強いものはそれなりのリスクを内在するため、使い方によっては危険なものとなります。
普段顔の手術をしているようなDrであれば、ウルセラの危険性など取るに足るようなものではありませんが、
例えば内科のDrがウルセラをマニュアルを読んで使用するような場合は、正直なところ怖いです。
内科の分野でどんなに優れたDrであったとしてもです。


僕たち形成外科医は定型的な手術というのは余りありません。
手術書はたくさんありますから、レジデントの頃は一生懸命手術書通りの手術を試してみようとします。
しかし手術書通りに行かないことがほとんどです。
技術のせいではなく、治療の対象が同じような症例であることが殆どないからです。

そのため、色々と試行錯誤とフィードバックを繰り替えしながら、症例のバリエーションに対応できる自分なりの『コンセプト』を形成していきます。
それは些細なコツであったり、言葉では説明できない感覚であったりもします。
理論は後付けであることが多いのです。


形成外科の手術はそんな感じですので、
ウルセラなどの場合も、ガイドラインやマニュアルに沿う意味は余り見出しません。
それぞれ自分なりの施術方法をDr方は持っているはずです。


ウルセラに戻りますが、
マニュアルを外れた治療法は、マニュアルには書いていない解剖をはじめとした予備知識のバックグラウンドがあって初めて行えることであり、専門外の方はマニュアル通りの治療をした方が良いと思います。

ウルセラ認定医は、ウルセラを『使える』認定であって、『使いこなす』認定ではありません。
posted by モコ at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルセラ